根付くのかコーヒー 中国のインスタントコーヒーはとにかく不味い。でもこれは中国人のせいではありません。ネスカフェのインスタントコーヒーは香りがしないんです。
理由は、ジャガイモとソーセージとビールの国から輸入しているから。ドイツ製なんです。
日本から持っていったコーヒーと比べると雲泥の差。香りというのがこれほど幸せにするのかと。
まだまだ認知度が低いコーヒーネタ お
世話になっているところで会議。気を利かせてくれたのか、コーヒーを用意してくれたんです。中国茶の場合、お湯が無くなると足すんです。だから、会議中も
お湯を持ってきてくれて、残量をチェックしてお湯を足してくれるんです。決して味が薄くなると言うわけではありません。10回ぐらいは大丈夫とか。で、こ
れをコーヒーでも行うんです。もちろん味は薄くなります。 普通の人には、コーヒーは高嶺の花。喫茶店ではコーヒー1杯で、瓶ビールが15本も飲めるという世界ですから。
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とある昼食 これが、一般的な食事。うどんにかかっているのは、卵とトマトを炒めて水+化学調味料。私たちは外からの人なので、豚肉込みです。キュウリは黒酢と生ニンニクを叩いて潰したものであえただけ。シンプル。それと唐辛子の漬け物。
お世話になっている村の書記(党幹部)の家での食事です。 |
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どこへゆくのか反日の嵐 サッカーアジアカップの最中の中国。日本戦の生中継は急遽中止(でも番組表では1週間前から深夜になっていた)、WEBサイトも日本語での案内はTopページからは無し。ここまで徹底してくれると感心するのみ。
競
技場所が重慶で、かつて日本軍による爆撃があったため、反日感情が高いと言うが、ブーイングをするためにチケットが完売するとは、凄い愛国心だなぁ。ちょ
うど重慶爆撃の賠償を求めるところだったのだから、火に油を注ぐと言うことなのか。支援する日本人弁護士までいるからねぇ。
ブーイングが凄いというのをネットで見てから深夜観戦したが、静かだったというか、君が代は流れなかった。スポーツ中継では、常にスコアーが表示されているわけではないのにはビックリ。
ちなみに同じリーグのタイvsオマーン戦は観客ガラガラ。ホスト国として恥ずかしくないのか。日本戦だけ、タイやオマーンを応援したのは、すごくバカにしていると思うんですけどね。
7月7日の蘆溝橋事件に関するデモは当局の締め付けで中止になったそうだが、その反動なんだろうか。しかし、通州事件を中国人は知っているのだろうか。あんまり、ちょっかいばかりしていると、日華事変の二の舞になるのに。今度はアメリカが味方だから知らないよ。 あの戦争では、中国という大地でアメリカに負けたんですからね。ぷっつんした日本人ほど怖いもの(ロシアと戦い、アメリカと戦争)はないんだから。ちゃんと日本軍の歴史を教えるなら、ちゃんと学ばなきゃダメだよね。
そんなことに愛国心で表現するなら、もっと郷土レベルで良いから、ゴミを拾うなり道を直すなりして住みよい環境にすればいいのにと中国の田舎を見れば、別の方向にエネルギーを持っていってほしいです。
まぁ、反日反日という割には、日本語は氾濫しているし、アニメは流れるし、一部が踊らされているというかガス抜きなんだろうが。一番の被害者は普通の中国人なんだろうな。言いたいこともいえず、不満のはけ口を他で解消しないといけないんだから。
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スポンサーにはJCB、エプソン、コニカミノルタ、マクセルがあります。何もここまで露骨にしなくても良いのに。
ちなみに、空港ではキャラクターグッズは売っていませんでした。街でも見つけることが出来ませんでした。まぁあっても買う気はないですけどね。可愛くないですからねぇ。
日本の優勝で幕を下ろしましたが、前日の北京は静かでしたね。あんまり興味がないみたいですね。街の雰囲気ではほんと興味ないという感じでしたね。
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スイカ売り 山西省大寧県はスイカの産地。町中スイカだらけ。
スイカは目方売り。天秤にかけて売ります。 |
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3つで19元(約260円)でした。 冷やして塩をかけると美味しいというのが正直な感想です。 |
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