森林率UP?
樹冠密度が40%以上が森林だった中国。しかし、党の命令で森林率をアップするには木を植えること。
しかし、・・・・・・・・ピー・・・・・・・・・・のため、森林が出来ないのです。
じゃぁ森林の定義を変えればよいと言うことで、樹冠密度を20%にして、疎林状態も森林にカウント。で森林率のUP???
アンチ共産党の大紀元のニュースより
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/04/html/d84313.html
どこまで本当かは不明だけど
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ナンテンの枕
邯鄲の枕という話は、粟が炊きあがるまでのわずかな時間にもかかわらず、夢の中で死ぬまでの人生を経験し、人生とは儚いということに気づかされるという故事。
「邯鄲の夢」「邯鄲夢の枕」「邯鄲一炊の夢」「廬生の夢」ともいわれる有名な話です。
その昼寝した盧生という若者が、呂翁という道士に借りた枕が、100年以上の幹を輪切りにしたナンテン(Nandina domestica)の枕だったそうです。
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ナツメの効果?
中国を代表する果物の一つ。茶道のお茶入れにも名前の付いているナツメ(Zizyphus jujuba)。
山西省では、義理の母親が、結婚式の晩に寝室のベットの中にナツメを忍ばせておくと、子宝に恵まれるそうです。
寧夏回族自治区では、一日3個食べると夫婦円満だそうです。
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2011年の様子 奥の都市が蘭州市
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氷で植林
広大な中国。雨も降るところもあれば、少ないところもあります。写真の場所は、甘粛省の蘭州。拉麺のふるさとです。
降水量が350ミリ以下という世界。1m四方に、缶ジュース1本程度しか雨が降りません。水が少ないと木は育ちません。というか、ギリギリの量です。となれば、植林するには水が必要。
水を運ぶのは山を登るには大変。今と違って桶に入れて運ばなければなりません。ということで、運びやすい氷を使って植林したのです。
1950年頃の話です。このやり方は、内モンゴルでもあるそうです。半乾燥地での一つのやり方でしょう。
この地域は、木がないため、筏が羊の皮なんです。
黄河流域ではこのような筏も利用されていたんです。
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繭の誕生
黄帝の妃である女累祖(るいそ)が、山の木についていた蛾の繭を持ち帰って遊んでいると、なんかの拍子で湯の中に。
慌てて、箸でお湯の中から繭を取り出そうとしたら、光沢の糸が引っかかって、するする出てきたのが始まり。
野生の繭から、栽培で手に入れるために、桑を食べさせ蚕を飼うことになっていくのです。
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井上さんは李さん
中国からたくさんの人が日本に逃げてきました。徐福、楊貴妃等々。その中にいた李さんは、日本に来て日本姓に。
井戸のそばに梨や杏を植えていた習慣があるので、李さんは井上と名乗るようになったとか
何故、井戸に梨や杏を植えるかというと、音が「リ」だからです。「リ」は、利、離とつながります。離は、出稼ぎを意味します。そして、利は金を稼いでこいと言うこと。中国の人は、昔から出稼ぎに行かされ金を稼がされたという長い歴史があります。
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林野火災区分
中国では林野火災を死傷者数、林木被害の有無と燃焼面積の多寡によって、以下にように区分しています。
①一般森林火災
燃焼面積1ヘクタール未満、死亡者1人以上3人未満或いは重傷者1人以上10人未満。
②準重大森林火災
燃焼面積1ヘクタール以上100ヘクタール未満、死亡者3人以上10人未満或いは重傷者10人以上50人未満。
③重大森林火災
燃焼面積100ヘクタール以上1000ヘクタール未満、死亡者10人以上30人未満或いは重傷者50人以上100人未満。
④特大森林火災
燃焼面積1,000ヘクタール以上、死亡者30人以上或いは重傷者100人以上。
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