災害が人を変える 1998年に起きた50年に一度と呼ばれるハリケーンミッチー 500万人の国民のいるホンジュラスだけで、5千人もの死者を出す大災害を起こし、21世紀に入っても、その爪痕は隠れることができません。 山の木が、森林が減少したために起きたと思われる土砂災害を受け、今まで、植林をはじめとする森づくりに消極的だった人々が、今では、植林行為に抵抗が無くなったとか・・・・
古今東西、人間は災害を通じてのみ、森の有難味が分からないということなんですかね