森の中の鼻探知機 アマゾン川の流域に住むデサナ族。 かなりユニークな民族で自分たちをウィラ(Wira)と呼んでいるとか。
意味はニオイを持つ者だそうです。自分らの体臭も分かるらしく、森の中の仲間を見つけるとか(もちろん鼻で)
このデサナ族、鼻で獲物をキャッチ(場所の判定)
心地よい甘い香りはテンジクネズミが不快な麝香の香りはイノシシやヒョウ。動物や果物の匂いが森の中に漂っていると、それを「風の糸」と呼ぶそうで、風の糸を頼っていくと獲物をキャッチできるんだそうです。
ちなみに男は肉の匂い、女性は魚の匂い。
さて、日本人はどんな匂い?
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エル・ドラード 新大陸を蹂躙したスペイン人。その目的は黄金だったとか(一部に香辛料:シナモン)。 黄金=黄金郷=エルドラード。1500年代はコロンビアの山中にいる金粉を身にまとった王様のことだったそうです。これは、湖にいる黄金の神様に宝石を捧げたり、身に金粉をまとって入水して、金粉を洗い流すことが行われていたからとか。 首都ボゴタの近くのグァタビア湖がそうだったらしいです。今でも潜れば、もしかしたら???
その後、ギアナ高地の東に移ったともいわれています。
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