水害防備林 鹿島川
新潟県側に流れ込む信濃川の支流である高瀬川の一部である鹿島川。かつては、ケヤキやヤナギなどがあったのですが、第二次世界大戦後の物資不足、食糧難で伐採され、田畑に変えられた結果、土砂災害が深刻になってしまったそうです。
丸山砂防堰堤から猫鼻床固工間の約5キロの河畔林で、土砂流出調整の機能が期待されています。
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