森と湖の国フィンランド・スオミ

ベストシーズンは6月の夏至だと勝手に思っています。
(その頃しか知らないので)
なんと、夏至の日には、徐々に弱くなっていく太陽を
惜しんでか、たき火をし、フォークダンスで踊るのです。
ユハンヌスというそうです。
老若男女問わず

ヘルシンキ
トゥルク
ヨエンス
コリ
ヘルシンキ
市内観光はこちら
Helsinki Expert
http://www.helsinkiexpert.fi/
ヘルシンキは、ハヴィス・アマンダという別名を持っています。意味は「バルト海の乙女」1812年にロシア皇帝アレキサンダーT世によってトゥルクから遷都されたんです。


ヘルシンキ市内地図
G-Dにかけていろいろお店があります。
@セウラサーリ島 
リスや水鳥など小動物がいっぱいいる野外博物館(Seurasaari Open-Air Museum)があります。夏至祭もここで行われます。バス24番の終着駅から徒歩で島に渡れます。
A市立美術館、ウルホ・ケッコネン美術館
市立美術館(Helsingin kaupungin taidemuseo)は、20世紀のフィンランドの絵を収集している美術館。
ウルホ・ケッコネン美術館(Urho Kekkonen Museo Tamminiemi)は、第二次大戦後ソ連の脅威と戦いながら統治した大統領の旧宅。バス24番の終着駅
Bシベリウス公園
作曲家シベリウスを記念した公園
C植物園
ヘルシンキ駅のすぐそば徒歩5分です。ヘルシンキ大学付属です。
Dマーケット広場
Eマンネルヘイム博物館
初代大統領の旧宅
Fヘルシンキ大聖堂
1852年に完成した建物(上の写真の白い壁に緑の塔)。C.L.エンゲルによる設計で新古典様式の建物
Gヘルシンキ駅
ヘルシンキ駅&バス停
駅周辺には、デパートがあります。
H動物園
コルケアサーリ島は、マーケット広場から船が出ています。また、ヘルシンキ駅からバス16番でクロサーリ島へ。そこから徒歩で行けます。(橋を渡ります)
1889年開園の動物園です。


ストックホルムとヘルシンキを結ぶ連絡船

ストックホルムとヘルシンキを結ぶ連絡船
   
トラムや地下鉄に乗る予定があるなら、コインを用意しておきましょう。紙幣だと買えない場合があります。

マーケット広場から観光船が出ています。
日本語のパンフレットあり。なんとUボートが見られます。もともとドイツ海軍のを1936年に譲り受けたモノだそうです。
   
マーケット広場

色 々とガイドブックに載っていますが、これさえあればと言うことで小瓶の醤油、使い捨てのお手拭き、あとゴミ袋。マーケット広場では、ニシンを焼いて売って いるのですが、ちょっと味付けがいまいちということで、醤油があるとより美味しくなります。まあ、現地では、キッコーマンといえばコンビニでも売っていま す。
醤油、ソイソースでは通じませんけど、果物もたくさん売っていて、イチゴ、チェリー等楽しいです。



工芸品も売っています。
18世紀から続いているニシン市は10月の第1週。

@アモス・アンダーソン美術館
ASOKO(デパート)トイレ無料
Bストックマン(デパート)
C本屋:トイレ2F無料
Dマメリッコ
Eアラビア
F観光案内所
  クリスマスカードを受け付け
Gカッペリ:レストラン
  トナカイの肉を食べれる
H大統領官邸




買い物
ストックマン情報(ヘルシンキ)
ヘルシンキ本店は、フィンランド1の百貨店
営業時間は、9時〜21時(月〜金)
         9時〜18時(土)
        12時〜18時(日):変更あり
日本への発送は7階のエクスポートサービスが行ってくれます

木製品なら
Aarikka(アーリッカ)
木製のアクセサリーやクリスマス用装飾品。キーホルダー、テーブルウエアが有名。フィンランドを代表する有名なブランドです。
http://www.aarikka.fi/
可愛いんですけど、難点は、プレゼントしても高いモノという認識が出来ないこと?
トイレ情報
どこに入ってもお金が取られるトイレ
ファストフード店ですら
●SOKOのトイレはタダ。ストックマンは有料
●本屋のトイレもタダ(2Fにある)


チップについて
基本的にサービス料に含まれているのでいらないとのこと。ただし、夜のレストランは、おつりの小銭を置いておくといいらしい。
サウナグッズはこちら
「Sauna Kaira」
http://www.saunakaira.com/
熊のぬいぐるみやカエルのぬいぐるみの垢擦りや
楽しいグッズがいっぱいです。
   
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     
     



町が綺麗な訳は
 浮浪者のいない町なんです。気が付かなかったのかも知れませんけど
 とにかく綺麗。
 理由は、氷点下まで下がる冬を越すことが出来ないからとか
 こんな綺麗な町をほかでは見たことがない。

時間感覚の狂う白夜
 白夜、太陽が沈まない夏至には、夜中になっても明るい
 海外から来ると分からないけど、さすが住民
 夜の10時を過ぎるとパタリと人通りが無くなります。
 お店も閉まるし・・・・・
 不思議な感覚を味わいたければ、6月に訪れてみましょう

クリスマスはホットワインで
 フィンランドのクリスマスは、赤ワインを暖めて砂糖を入れて飲むとか
 日本では、流行るのでしょうか???

ムーミングッズは本場だけあってたくさん
 フィンランドを代表する焼き物メーカー アラビカ
 日本のアニメのおかげで、有名になったムーミン
 逆輸入でヨーロッパに広がったとか
 このアラビア製のコップ、カップ、プレート等々
 ムーミングッズがたくさん。
 日本は、輸入代理店が決まっているので、どこいっても同じ物しか置いていない
 是非、もっと輸入してほしいものです。
   
     

フィンランドの商売はサウナで
日本の工場勤務は、作業のあとに一風呂浴びたりしますが
フィンランドでも同様です。しかしサウナですが
日本と違うのは、重役専用、ゲスト専用のサウナがあるのです。
意外とビルの屋上や最上階がサウナになっているんです。

招かれた客は、サウナに案内してくれます。
最初に飲み物を呑み、裸になって
サウナの奥にすすめてくれます。
もちろん、フィンランドの人は入り口をがっちり押さえています。
水をまいて、蒸し風呂状態にし、軟禁というより監禁状態にされます。
向こうの言うことを聞かないと外に出してくれません。(これは嘘?)


買い物の払い戻しについて
フィンランドの税率は、一般商品18.03%、食料品が14.53%です。
リファンドを受ける最低購入価格は40ユーロ
購入した月の月末より3ヶ月以内にEU加盟国以外に未開封のまま
持ち出す必要があります。
http://www.globalrefund.com