森があったために        
  海からの燃える石         
  幸運のお守りは娘の涙        
  ニセアカシアで空気チェック        
           
森があったために
第二次世界大戦で何故ドイツは、ポーランドを襲ったか。本当の理由は薪取りにいったのです。

電撃作戦を行ったドイツ軍。理由はいろいろあるけど、その一つにドイツの冬のためだったとか。
ポーランドの森をヒトラーは狙っていたんです。
暖炉の薪のために・・・・・・

戦争は、資源の取り合いといいますが、市街地の85%と80万人もの人命を失った理由が薪というのはひどすぎます。




 
 

海からの燃える石
嵐のあとの海岸に打ち上げられる琥珀。4000千万年ぐらい昔に氷河の影響で水没した森林の置きみやげ。

針葉樹の樹液が固まった樹脂の化石

燃える石というのは、ポーランド語で、「ブルシュティン」と呼ばれるから。研磨で出た粉は教会の儀式のお香に利用。

虫などが入った琥珀を「インクルージョン」といって高額で取引。ちなみに価値は重さで決まるそうです。この琥珀の取引された道路を「アンバーロード(琥珀の道)」と呼び、地中海諸国やエジプトに運ばれていたんです。



幸運のお守りは娘の涙
ポーランドは、燃える石ということで重宝されてきた琥珀。ポーランドでは、昔から琥珀を病気や災厄から身を守り、富と幸運を招いてくれるということで重宝されてきたんです。

琥珀自体は、娘の涙から生まれたのです。娘とは、ネプチューンの娘です。娘は、猟師と恋に落ちたんだそうですが、親であるネプチューンは、猟師を海に沈めてしまったそうです。その悲しみで生まれた涙が固まって琥珀になったそうです。この由来とは、結びつかないのですが、琥珀入りのクリームが売られています。

   



    ニセアカシアで空気チェック
街路樹として植えられているニセアカシア(Robinia pseudoacacia)は、道路公害の生物指標として活用中です。